アラフォ〜プログラミング未経験会社員のエンジニアへの道

神奈川県横浜市在住。アラフォーで小学生の息子あり。プログラミング勉強中でHTML/CSS, Ruby, Ruby on Rails, Javascriptなど。 いずれAI関連サービスを開発したい。

[アラフォプログラミング未経験]JavaScriptのライブラリ「jQuery」のセレクタとは?

今回は、「jQuery」のセレクタについて学んでみました

 

  目 次

 

 「jQuery」のセレクタには大きく分けて3つあるとのことです。



IDセレクタ

IDセレクタとは、HTML要素のid属性で指定するセレクタのことです。

IDセレクタは、取得したいHTML要素のid属性の値に#(ハッシュ)を

付けたものをセレクタとして利用します。

$(“#idSelector”)              // idがidSelectorの要素を取得

クラスセレクタ

クラスセレクタとは、HTML要素のclass属性で指定するセレクタのことです。

クラスセレクタは、取得したいHTML要素のclass属性の値に.(ドット)を付けたものを

セレクタとして利用します。

$(“.classSelector”)         // classがclassSelectorの要素をすべて取得

要素セレクタ

要素セレクタとは、h1やpのようなHTML要素を対象としたセレクタのことです。

要素セレクタは取得したいHTML要素の要素名をそのままセレクタとして利用します。

$(“h1”)                        // h1要素をすべて取得


セレクタを指定した場合、該当するすべてのHTML要素が取得されます。
そのためidセレクタは1つしか要素が取得されませんが(id属性の値は被ることがないため)
他のセレクタでは複数の要素が取得される可能性があります。



text()

text()を使うと、取得したHTML要素のテキストを書き換えることができます。

引数には書き換えたいテキストを文字列で指定します。

$(“#title”).text(“変更したタイトル“);
html()

html()を使うと、取得したHTML要素のテキストをHTMLのタグを含むテキストに書き換えることが出来ます。

引数には書き換えたいHTML要素を文字列で指定します。

$(“p”).html(“<strong>変更されたコンテンツ</strong>“);

なるほど、、、

それぞれの要素を取得して、それに対して変更したりができるわけですね




次はセレクタ要素を使って、HTML操作してみます!